沼口 祐子

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2001-07
発売元: 光人社
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「しあわせになれるパリ幼稚園物語」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「しあわせになれるパリ幼稚園物語」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「しあわせになれるパリ幼稚園物語」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
フランスで幼稚園にいくのなら・・・
この本ほどママ目線で、ダイレクトにこのテーマに絞ったエッセイはないのでしょうか?
そういう点でとても貴重な本だと思います。
園での全体の生活の様子がとてもよくわかります。特に入園前後からの1年間に絞っていますので
入園を控えていたり実際に子供が幼稚園に行きだしたママは、一語一句漏らさずに読もう!という気になるでしょう。
ただときどき思い込みで書かれている部分があります。
「日本人駐在ママはあそびたいからベビーシッターを頼む、フランス人は働くために頼む」とか
日本人駐在ママは腹の中で競争してるとか。。
ちょっと自分のコンプレックスのところなのでしょうか?見方が極端でこの点は不快でした。
あと育児も学校に頼りすぎで、ちょっと親としては自分に甘すぎることも。
でも。。そうゆうところは読み流したり、ちゃんと自分は違う意見を持って読めば、
後は海外でどうやって最初学校とやりとりすればいいかとか楽しく読めると思います。
フランスで子供を幼稚園に行かせた私は読んでよかったと思う1冊です。(ちなみに我が家は日仏家庭です。)
日本で普通に子育てをする人がわざわざ読む本ではないと思います。
パリの幼稚園とは
パリに住むことが決まり、購入しました。
フランスの教育について書かれた本が少なく、情報が少なかったことからとても役に立ちました。
著者が経験した公立幼稚園への手続き、現地の園での様子などこれからフランスへ住む親子にとってとても有意義な情報でした。
日本に住む方にもフランスの幼児教育(幼稚園といえど、立派な「学校」とみなされます)を垣間見れるのではないかと思います。
但し、ごく一部の駐在員をステレオタイプのようにネガティブに表現しているのが気になりました。またこの本では出てきませんが、この後著書のお子さんは同年代のお子さんと比べての遅れから公立小学校から面倒見のいい私立小学校に進むことを薦められたと聞いていますので、この本では幼稚園のいいところばかりが強調されていますが、いいことばかりではない、と知った上で参考にするのがよいかと思います。
