大林 泉

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 204684位
おすすめ度:

発売日: 2003-08
発売元: ぶどう社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
こころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためにを読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者大林 泉の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐいこころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためにに引っ張られているという感じか?こころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためにに類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
こころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためには評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の大林 泉はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
こころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためにを読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にもこころをラクに、あたまをクリアに―遅れのある子をはぐくむ親と専門家のためにを貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
できれば両親そろって読みたい
障害児を持った親にとって文字通り「心を楽に、頭をクリアに」してくれる良書である。特に何らかの事情(発見が遅れた等)で自分を責めている親に是非読んでほしい。時に「障害者に対する社会の無理解に腹を立てつつも、一番この子を差別しているのは親である私かも。」といった冷徹な見方も記されているが、常に障害児の親へのまなざしが温かい点が素晴らしい。親と専門家とのギャップの分析も実に的を射ている。
発達に遅れがある子を持つ親を第一に対象としている本であるが、聴覚障害のある子供の父親である筆者にとっては、聴覚障害児の親たちの間にある教育方法(聴覚活用か、手話か)をめぐる対立の根っこには子供の将来への不安が共通にあるのではないかといったことにも気づかされた。語り口はきわめて平易であるが、この本はそのような分析(一般論ではあるが)まで鋭く切り込んでいる。
なお、ここに出てくる親の声は全て母親の声ではあるが、できれば両親そろって読んでおきたい。母親に対する接し方も違ってくると思うので。
気持ちの整理のつかない親御さん、自分を責めている親御さんへ
私は子供がつい最近アスペルガーと診断されたばかりの親です。気持ちの整理をつけたつもりでも、何かの拍子に涙が出てしまったり、又、心が不安定になる時期がありました。そこで、たまたま出てきたこの本を購入してみました。これには診断された親たちの気持ちがそのまま書いてあり、「こんな感情に陥るのは私だけではないんだ、自分を責めなくていいんだ。」と、本当にこころがラクになる一冊です。気持ちを切り替えようと思ってもなかなか心に潜んだ黒いネガティブこうもりはいなくなりません。あー、こいつはどうしたらいなくなってくれるんだ、このくそ真っ黒こうもりめ!と思ってモヤモヤしている時にこの本に出会えて、私も主人もとても心が軽くなり、前向きな気持ちだけのすっきりした体になることができ、次のステップへまた次のステップへと前進していくことができました。主人の子供への接し方もやさしくなった気がします。大きな字で分かりやすく書いてあることも良いと思います。思い悩んでいる人へお勧めの一冊です。
私の気持ちそのままを分かってくれた本。
発達に大きく遅れがある3歳の男の子のママです。主治医のすすめで購入してみました。障害児でもなく普通の子でもない、そんな子供を持つ母親の色々な思いが書かれています。私の育て方が悪かったのか、周りの子供を見るとうらやましい、もしかして障害児??いや普通の子だ・・・自分を責めてしまったり、いくら教えても一向にできるようにならない・・イライライラ、私の今までの気持ちをこんなにも理解してくれる人がいるんだと感じました。何度も熟読して涙があふれてきました。同時に気持ちがラクになり、子供が一層愛おしく思えるようになりました。これから普通の子になるかまだまだ先が見えませんが、この本と共にゆっくり息子に向き合っていけそうです。療育についても書かれています。
