鈴木 みゆき

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2006-01
発売元: PHP研究所
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だだっ子がスグごきげんになる魔法の遊び(-_-)。
正直、最初はあんまし期待してなかった。
タイトルも「だだっ子がスグごきげんになる魔法の遊び」なんて感じで、個人的にはイマイチ、ピンと来なかったし、装丁もショボイしで・・・。
でも、本って、やっぱ見た目じゃないんだよね。
だだっ子がスグごきげんになる魔法の遊びを読んでると、ノウハウの影にドラマあり・・・ぃゃ、ドラマを追っていくと、ビックリノウハウ有り・・・って感じで圧倒されっぱなしっすわ。
[U()]の本は昔から好きだったけど、ここ数年は本をあまり読む暇なかったなぁ。これからは、なるべく時間を作って色々読んでみるつもりです。
魔法の遊びが聞いて呆れる。
本書では最初に「駄々っ子」と「ぐずる子」をこう定義しています。
・駄々っ子…聞き分けがなく、親がたしなめなくてはならない子。
・ぐずる子…眠い、かゆい、お腹が空いた、気持ちが悪い等の理由で泣く子。
両者とも外見上は「泣いている」ように見えますが泣く理由が違うのです。
ではどうやって見分けるのか…その肝心の点でこの本は急に頼りなくなります。
曰く、『親の五感を使って見分ける』。
親は子のことを大切に思っていますがエスパーではないので、途方に暮れてしまいます。
ところがこの本は次の章でイキナリ「駄々っ子」のあやし方の説明を開始します。
ぐずる子対策は1例も挙げられません。
駄々っ子の「あやし方」も幼稚で、
・手でカニさんを作ってみせる
・いないいないばあをやってみせる
・くすぐってあげる
等の「そんなの知っている」と言いたくなるアイデアの指南をしてくれます。
わざわざイラストつきで説明してくれるのが逆に癇にさわります。
…こんな調子で駄々っ子のあやし方が延々71例続きます。
次の章は「24時間駄々っ子と付き合うアイデア集」と銘打たれていますが、
もう内容については特に説明しません。
内容が前章と大同小異だからです。例によって延々27例のアイデアが提示されます。
71例+27例=98例のしょうもないアイデアにお付き合いするお暇があり、
本代をドブに捨てても気にならない方にお勧めの1冊です。
