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毎日かあさん カニ母編

毎日かあさん カニ母編
西原 理恵子
毎日かあさん カニ母編
定価: ¥ 880
販売価格: ¥ 880
人気ランキング: 28928位
おすすめ度:
発売日: 2004-03
発売元: 毎日新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「毎日かあさん カニ母編」を旅の友とすることにした。

JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「毎日かあさん カニ母編」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。

ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「毎日かあさん カニ母編」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。

育児書に疲れたあなたに贈る本
「こどもは怒るのではなく叱るのだ」とか
「子供の教育は○歳児から」とか
綺麗事ばかりで埋められた育児書たち。

大丈夫ですよ、おかあさん。
その人たち育児なんてしてませんから。
机上の空論ですから。

ここには恐るべき、けれども愛しむべき(?)子育ての現実があります。
もう子育てなんてしんどい、疲れたという人たちへ
この本を読んでみてください。
笑って、泣いて、そして次の日からは何か吹っ切れた(やさぐれた?)
母親が一人誕生するはずです。

この本ではないのですが、4巻でのスレ母親達の言葉。
「手えかけてもムダだったね
どうやら勝手に子供は育つね
次は産むけど育てない」

迷言ならぬ名言だと私は思います。

普通の日常の輝き
ご主人の鴨志田さん(昨年逝去)と離婚、復縁(実質婚)の時代の子育て日記なのだろうか。実に深遠な洞察というか「考える」実体というか、なるほどと思わせるテキストが漫画とともに表現されている。
そして時々出てくる子供時代の回想シーンを思わせる描写は思わず目頭が熱くなる。
普通の日常なはずがキラキラと輝いていて、実はその普通の日常が人生の本来の輝きであることを教えてくれるようだ。
毎日新聞のウェブからも読めるようである。



やっぱりサイバラ天才です
職場でとってる毎日新聞で時々読んでおもしろいと思っていたけど、我が家にベイビーズが生まれたことをきっかけに単行本を買って読んでみました。やっぱりサイバラ天才でございます。絵も色も内容もそのあったかさも心にしみてくる。ただ今4ヶ月のベイビーズもこんな子供に成長するのかな。

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