好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
学校に行かなければ死なずにすんだ子どもって読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、学校に行かなければ死なずにすんだ子どもの評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
学校に行かなければ死なずにすんだ子どもって好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の石坂 啓の力量が、そこここに現れています。
学校に行かなければ死なずにすんだ子どもはそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、学校に行かなければ死なずにすんだ子どもはとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
・・・・・
正直がっかりでした。なぜかというと、この本はとても作者中心な考え方で主観的すぎるなぁ思ったからです。もっといい話なのかと思っていたら、自分の息子が何だとか、先生はダメだとか、見ててイライラしました。「題名と内容が違うじゃん!!」とツッコミたくなりました。一個人としての評価なので賛否両論があると思いますが、自分はおすすめできません><
タイトルと内容がちがいすぎるかも
著者が母として経験した学校とその制度というものについて感じた疑問を素直に表現していて、いろいろな提案も素直にうなずける点が多くありました。エッセイとしてはたいへんおもしろい内容でした。
ただ、タイトルも装丁も非常にセンセーショナルなのに対し、実際に「学校に行かなければ死なずにすんだ子ども」についてふれているのはまえがきとしめくくり部分だけで、全体としては自分と息子の経験を、むしろ気軽に感想と提案をまじえて語ったという部分が大きいので、タイトルとのあまりのギャップにむしろひいてしまったというのが実情でした。
センセーショナルなタイトルをつけるのがはやりのようですが、売らんかなの風潮にのせられずに自分を表現していく著者だと思っていただけにちょっと拍子抜けしました。
一教師として考えさせられました
今現在の学校の状況が,保護者の立場から正確に書かれていると思います。 題名の通り,学校に行かなければ死なずに済んだ子どもがいたことは事実であり,学校の対応がきちんとされていればそれは防げたことでしょう。そこで,このような大きな失敗から学校や教師が,新たに取り組んだこともあるのではないかと思います。
しかし,地域や保護者にはこのように学校や教師が映っているのだ と,一教師として納得がいかない部分もありながら,考えさせられる一冊でした。

