子供は、何の理由もなく親を「シカト」したりしません。
親が子供を制御しようとすれば、たいていの子供は親に対して「シカト」します。
それは、子供の振る舞いに対して、すぐにダメ出しをして非難したり、親の意見を無理強いした時などではないでしょうか。
子供が大人に制御されることから守るために、子供は親に対して「シカト」するのです。
子供はやがて、親というものが自分のことを制御しようとしていることを知ってしまうのです。
大人と子供の対話などというものが成立しないのなら、子供は対抗するために親に対して「シカト」くらいしか手段がありません。
こうした薄ら寒い親子関係が長引くと、「今日は学校で何したの?」という、些細な会話さえ不自由なものになってしまうのです。
「今日は学校で何したの?」は、子供にとって、学校であったひとコマに関心があるのではなく、自分を制御しようとしているのではないか、と考えてしまう結果にもつながってしまうからなのです。
親に対する「シカト」とは
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